えくすぽーと備忘録

ただの備忘録です。過度な期待はしないでください。

VPS+お名前ドットコム

ただのログ記事

概要

さくらVPSSSLを使用したサイトを作りたかったので、ドメインを取得して(必要ない)、 let's encrypt で SSL を使用したサイトを作ろうと思い立って見たはいいもののドメインをさくらVPSに設定する方法がよくわかってなかったのでそのメモ

前提

さくらVPSで契約していること。お名前ドットコムでドメインを取得していること。

ドメイン名の設定

お名前ドットコムで取得したドメインをさくらVPSで使用する場合は、さくらVPS側でドメイン管理を行う必要があるようです。 具体的には、お名前ドットコムのネームサーバーをさくらVPSのネームサーバーに変更して、さくらVPSドメイン管理を行うようにする感じです。 まだよくわかっていないのですが、 ネームサーバーでの名前管理をさくら側に移譲 するような感じなのかなと思っています。 お名前ドットコムでの設定が終わったら、取得したドメイン名をさくらVPS新しいネームサーバーの登録 というところで登録すると、さくら側で Aレコードや CNAME などの通常の DNS の設定ができます。もちろん、お名前ドットコムの方でドメイン設定を行っても反映されません。 以上、割かし簡単にできましたが、 そのネットワーク関係の知識がないと、よくわかんないから1日くらいかかってしまいました。。。

まとめ

とにかく、DNSの設定を他のドメインサーバーからさくらVPSに移譲するような流れだと分かれば、きっとすぐに設定できたのにな...と思ったので一応記事にしておきました。

なんとなく、日記始める

なんとなく、日記を始めます。

最近、プログラミングをしていて、覚えきれなくなることが多くなってきた気がするので、メモしていくことにする。

ついでに英語のライティングの勉強になったらなと思い、英語も一緒に書くことができればいいかな?


なんか、でも、こうやって、外向けに記事を書く理由はあるのかと問われると、おそらくない。

けれど、なんだかんだ外向けに記事を書いた方が言葉が丁寧になる傾向がある気がするので、外向けに書くようにする。

ついでに書く英語は、あまり辞書を参考にせず書こうと思うので、あまり参考にはならないはず... と一応書いておく

プログラミングの話題 (MFC)

職場で C/C++ および Windows API を使用することが多くなるため、本格的に勉強したと思って、以前、Win 32 api の練習として、ブロック崩しを作った。

結果として、 Win32 API で今風ではないけれど、そこまで難しくなく作れることが判明した。

そこで、次に何を使ってみようかなと思ったところ、作成するアプリケーション的に MFC がよさそうだと感じたので、 MFC でデフォルトアプリケーションを作成してみたのだけれど、短時間ではなかなかこの仕組みを把握できない。

よって、なんとなくメモとしてここに全体像を書いていこうと思う。

調査

  • Microsoft Foundation Class - Wikipedia
  • MFCMicrosoft Foundation Class の略らしい
  • MFC では、 InitInstance に main 関数が隠蔽されており、オブジェクト指向の考え方としてとってもいい感じみたい
  • 多重継承を使用しないポリシーで作成されている
  • friend クラスが多用されているため、直交性が低いらしい
  • Win32 API の勉強になる
  • 比較的古い時代からあるフレームワークのため、 c++ に例外仕様がなかった時から作られているらしい。 そのため、一部の例外処理がマクロとのこと

プログラミングの話題 (arduino)

この間、電子部品を見に行ったら Wi-Fi モジュールがとっても安い値段で売られているのを発見した。

ちょうど、家のエアコンを遠隔操作したいと考えていたので、買ってしまった。

家の温度も履かれたらさらに便利かと思い、温度センサモジュールも買った。

ESP-WROOM-32 がWi-Fi モジュールで、安かったので衝動買いしてしまったが、このモジュール自体がマイコンとして使用できるらしい

来週あたりにでも、シリアル-USB モジュールを買おうと思う。

電子部品メモ

  • ESP-WROOM-32: Wi-Fiモジュール
  • SEN-11932: デジタル温度センサーモジュール
  • TXB0104: 3.3 V - 5.0 V

dockerをubuntu14.10で使うメモ

はじめに

dockerは去年(2014年)によくニュースになった技術で、自分は使ったことがなかったので使ってみたいと思います。うちのPCのOSはUbuntu14.10LTSですので、その場合の入れ方をまとめます。
※注意 自分は詳しい人間ではないのでちゃんと知りたい方は参考文献を参照してください。

どんなものか[1]

コンテナー管理ソフトウェアの一つ。
仮想マシンとの主な違い
逐次OSを起動する必要がないこと。よって起動が早い。
Linuxカーネルの機能やLinux向けファイルシステムに依存する。よってLinuxでのみ動作する。

動作環境[1]

  • Ubuntu 12.04 LTS, 13.04以降 64bitのみ
  • CentOS/RHEL:CentOS/RHEL 6.5以降64bitのみ
  • Fedora 19以降 64bitのみ
  • OS X/ Windowsは特殊で、VirtualBoxも必要。公式でboot2dockerをインストールして使う。
    • しかし、Windows8.1、最新版のVirtualBox(2.3.20)で試したところ、難しかった。(入れれてない…だれか教えて)
    • その後... VirtualBox(2.3.22)で試したところうまくいった!

最新版のインストール(Ubuntu)

最新版のdockerの入れ方

  • 必要なものを入れましょう[3]
sudo apt-get update
sudo apt-get install linux-image-generic-lts-raring linux-headers-generic-lts-raring
  • キーチェーン(鍵輪)をつくってdockerをリストに登録、lxc-dockerをインストール。この時のアドレスは古くなっているかもしれないので公式ページから参照してください[2]
sudo apt-get update
sudo apt-get install apt-transport-https
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 36A1D7869245C8950F966E92D8576A8BA88D21E9
sudo sh -c "echo deb https://get.docker.com/ubuntu docker main /etc/apt/source.list.d/docker.list"
sudo apt-get update
sudo apt-get install lxc-docker


注意:以下からは最新版でないdockerの入れ方
最新版じゃないdocker

sudo apt-get install docker.io

旧版docker

sudo apt-get install docker

インストールが終わったら試してみましょう!

sudo docker run -i -t ubuntu /bin/bash

無事にインストールが終わっていれば、dockerでbashが起動します!閉じるときはもちろんexitです

参考文献

ミックスインって何ぞや...(書きかけ)

1.背景

scala を勉強したく適当にやってて

implicitって何だろうという感じになった

いや,ちょっと待て...traitもわからないぞ?

それで,ggったりコップ本を読んだりしていた

しかもミックスインってなんだよ...状態

これはもはや,どうすればいいのかわからない(´・ω・)

そこで,まずはtraitからやろうかなと思い立ったわけなんだけど,これ継承や合成をひとまずやってからやった方がよかったんだろうか…

2.継承でミックスイン?

REPLでちょっと適当に遊んでみた

trait Funabashi
  def ad() {
    println("船橋市の名産は梨だよ!")
  }
}

extendsを使えばトレイトを"ミックスイン"できるらしい

class Funassy extends Funabashi {

  override def toString = "ふなっしぃなっしーーーーー!!!!!!!"

}

これで適当に実行する

scala> val funassy = new funassy

fanassy: Funassy = ふなっしぃなっしーーーーー!!!!!!!

 

scala>funassy.ad()

船橋市の名産は梨だよ!

こんな感じで実行できた(適当)

トレイトから継承したメソッドad()がスーパークラスから継承したメソッドのように使えるみたい(これじゃ普通のクラスとあんまり変わりないじゃん?)

”ミックスイン”って何かと思ったけど,トレイトで宣言した関数を子クラス?側で使うことが出来るから混ぜ合わせた感じになってるからミックスインなのかな?

もう少し続きを後で書こうと思う