えくすぽーと備忘録

ただの備忘録です。過度な期待はしないでください。

ブレードランナー2049を観てみた

アマゾンプライムブレードランナー 2049が見れるようになっていました。 タイトルだけは聞いたことがあったので観てみました。

ブレードランナー2049は、1982年に公開された映画の続編にあたる作品とのことでしたが、1982年に公開された映画のほうのブレードランナーは観たことがないです。

私は記憶力が悪いほうなので覚えている範囲で感想を書こうと思います。

SF作品ということで、AI技術やロボット技術が進化した世界を扱った作品で私の好きなジャンルでした。 主人公は、ヒューマノイドの初期型(レプリカント)を取り締まる新型ヒューマノイド(ブレードランナー)として登場し、レプリカントに対して情は少なく、殺してしまうほどの悪役でした。 しかし、ある事件をきっかけに自分の正体に疑念を抱き、それを捜査する過程で、人間的な情を持ち始め、ヒューマノイドの未来について考え始めるといったストーリーでした。

似たようなストーリーをどこかで見たことがあるような気がしたのですが、 Detroit: Become Human でしょうか。

もし、ヒューマノイドが知性を持ち、世の中で活躍するような世の中になったとき、われわれ人間はヒューマノイドに対してどのような感情を持つのだろうか。 こんなことを考えさせられる作品でした。


感想文を書くのは苦手です。 長い文章を書ける人は一体どういった脳みそをもってるんでしょうか。。。